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比較的卿のことしかかかないよね的なブログ
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m62.jpg
縮小荒れがひどいな。
恐ろしくミミが似合わない卿。
今回コミスタでちゃんとコマ割してるからコマはすっごい綺麗なんだけど
内枠と外枠の間がむだだな…
次回からそこ削ってかこ…

メタ原稿の超事務的な手続きに入りました。
印刷所の発注所もりもり書いてます。
…なんか初めて使う印刷所だから前と勝手が違うから
よくわからん…
送り住所をイベント会場にしたいのだがスペースどこに書けばいいんだろう…
まぁいいや…今後友達に聞こう。
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カービィサイドのED=原作の終わり方の部分で
ワドルドゥが「戻ろうぜ」という部分に関して。

そもそも今回の原稿は丸を人にして描く、というのではなくて
厳密に言うと、『もとは丸だけど人のフィルターをかけて描いていた』…という感じです。
だからあの話は全部丸で進んでいて、こちらの都合で人に見えるように
したんだよ~
という、これまた解説ないとわかんねーよ!という部分ですが
そんな感じで進めていました。
だからカービィたちはEDで丸に戻って、同時にお家にもどろう、というカンジなので
彼らは「戻る」んです。

逆にメタナイトサイドはメタナイトの「行くぞ」にみんながしたがって終わり、ですが
確かにメタナイトたちの行く先は自分達のお家=基地なんですが
(原稿では描いてませんが原作にあるハルバードが出航した基地)
曖昧なカンジではありますが、行き先は確かに基地だけど
もっとその先のステップにアイツは行くんだ!!!みたいなカンジに
してエイム・ハイ(aim high 高みを狙う)にしたかったので「行く」にさせてみました。
で、彼らはどこかに「行く」ので、これは丸にもどっちゃぁだめだ!と思ったので
丸にしなかったのですが、どうなんでしょう…(聞くな!)

まぁ、そのメタナイトの行く先とか、ナイツの仕え続けることの部分は
もうちょっとしたら本当に3Pくらいですけどイメージは用意できているので
そのうち描きますね。
bea95638.jpg
ここは描いてて一番アツかった・・・
というわけで今、解説ページを書いてたのですが、アホみたいな量になるので
ブログで細切れに出してから、ページにまとめようと思います。


・メタ・ナイツとメタナイトの翼

流石に100Pも描いていたら彼らに愛着というか、キャラが勝手に動くというか
各々のメタナイツの性格が分かってきたのであわせてまとめて行きます

アックスナイト(どくろの子)…メンバーの中心。メタナイトの命令に忠実。ちょっと激しい性格の部分も。
~だスの子(名前ド忘れ)…アックスと良き仲。正確はおっとり系・多少ヌけてる。
ワドルディ…非戦闘員。バトルモノで必ずしも全員が戦えるわけではないということを思い知らせる(私が思い知らされました)
艦長…非戦闘員かつ真っ先に逃げ出す。でも主のために戦うか、己の命を優先するかという状況で後者の体現者。
刺し又みたいなのもった子…ギリギリでメンバーに滑り込んだ子。特に…ないや(ごめん)。寡黙。

メタナイツ、本当はあと一人いるんですがデザインが思い浮かばなかったというか
数の都合上はハショりました…ごめん…

メタナイツは戦闘よりもどれだけメタナイトを慕っているかを描くかがネックでした。
カービィVSメタナイトの後半で、崩れる戦艦の合間を縫ってメタナイトを助けに来る!という構図↑は
ある日突然降って沸いてきたのですが、一度メタナイトに突き放されたナイツたちが
それでも主を助けるために帰ってくる、という流れを作りたかったんです。
こういう部分を入れてたために少しずつページが膨れ上がって
こんなページ数になってしまったわけですが…

ナイツに迎え来られてメタナイトはまさかカービィに止めを刺さずして
飛び乗れるわけがないけど、ナイツのその気持ちは多分本人的に
うれしいものだったハズ…です。
でも、上司とか責任者としての立場から自分が逃げることは許されない
状況の中で部下の危険をかえりみない行動を結局無駄にさせてしまったというような
そういう板ばさみ的な状況でそういう複雑な心境が翼として現れる…というふうに
私は解釈して翼、生やしました。
翼はカービィへの憎しみとかじゃなくて、メタナイト本人の内面で一人で抱えてた
矛盾した気持の表れという感じで。

翼が生える=マントとは別物として描く必要があったので
戦闘でメタナイトはマントを脱がないで貰いました。
そのほうが動きとかマントで描きやすいし、そもそも最後のページで
夕日をバックにマントをなびかせたかったので、戦闘で脱いだマントなのに
なんで最後に着てるんだよ!!とツっこめたら大変なので
ずっとマントは着ててもらいました。
m61.jpg
これから地味にブログであげていく意味不明漫画。
saiとコミスタを行ったりきたりしてたら
saiで塗ったはずのグレーがなぜかトーン化されてしまった…
結果オーライwwwwww

今日メッチャ拍手があってびびったです。
ありがとうございます!!


デゼニー二枚目描いて、以前から言ってるアニメの卿の
戦士団時代の漫画をもそもそと描き出したけど間違えてデータ飛んだwwwww
ま、まぁいいよ…フルデジタルだとそういう恐怖があるもんね…以後気をつけるよ
人様のサイトをぐるぐる回ってて、小説とか読むと
それを猛烈に漫画にしたくなります…いいなぁ…みんな構成がうますぎるよ…
人の考えるネタってホントに良作だらけ。
夏コミのネタも一本友達に貰ったし。
サイトの優先順位的に描かなくちゃいけない漫画は
デゼニー>銀河戦士団 っていうカンジなので、とりあえず次の山は
戦士団かな…これ5月中に描かないと夏コミのスマブラに響く…
あとはダメタとシャドカビのネタも描きたいし~
結構描かないと終われない漫画ばっかだなぁ。
ca535964.jpg

久しぶりにPCでまともに色塗った…
GWは原稿という名のニートでした。でも私明日まで休みだけどね。

まだ実は原稿のトーンで私的に終わってない部分があるんですが
トーンがなくなってしまったため初めてネットで発注してみました…
ICトーン、地元だとなぜかyouthしかなくってちょっと困る…
世界堂においてないし…なぜ!!!!!!!
明日入金して一週間くらいで来てくれるとうれしいな…
e904d937.jpg
今塗りかけのトップ。
ひどい色になってる…saiでいじってフォトショに持ってくと微調整が出来て素敵だ。

メタナイト原稿を描いてるときはいろいろ後書きでかたるぞー!!と思っていたのに
いざ描きあがるともうそれだけで満足してしまって、何を語ればいいのか困ってしまいました。
これじゃあ4Pも取った後記スペースがもったいないので、本のためにもここで書いていこうと思います。
とはいっても、メタナイト原稿はちょっぴり余韻も楽しんでもらいたいので
解説は一週間くらい空けてからアップしようと思うので、描こうと思った背景とか
そこらへんから描いていこうと思います。


本当に何か描こう!と思ったきっかけは、皆さんご存知だと思いますこの動画、というか曲。

これを去年の9月に初めて聞いて鳥肌総立ち、最後に大号泣。
毎日リピートで繰り返し、スーパーデラックスを押入れから発掘しなければ
メタナイト原稿は描かなかったでしょう…
この曲のメタナイトの逆襲ED部分を聞いて
『ハルバード沈没後、夕日をバックにするメタナイト』の一点イラストの構図が思いつきました。
あわせてスーパーデラックスをやり直して、ハルバード墜落後のカービィのEDを見てるとき
「このハルバードが沈む様子をナイツとかはどこかで見ているんだろうなぁ…」とか
「メタナイトとナイツは再会できたのかなぁ」と思い、メタナイトとメタナイツがハルバード沈没後に
再会するネームだけをささっと完成させました。
その時点でまだサイトはなく、そこで初めて擬人化メタでサイトつくって公開するか…と思いつきました。
当初はその再会シーンだけを描いてサイトで公開しよう、と思ってたのですが
いざ、「ここを描いてみました!!」となると、それより以前の内容がスッカラカンで
メタナイトとナイツの絆の深さがいまいち伝わらなくて、ただの自己満足になるなぁと思い
VSメタあたりから描く?とかいろいろ悩んだ結果
「なら全部擬人化で漫画にしちゃえ」ということになったわけです…。
そのためにメタナイトのイメージ作りから入り、イラストで自分の中にイメージを固めて
その行き場のないイラストを置いてたのがサイトの原型になります。
まさか全部ネットでのっけるなんて思ってもいませんでした…

結果からするとネットで随時公開してって正解でした。
誰からも反応なく120Pを一人でもくもくと描くのは辛かったです。
多分途中で放棄してたと思います。
だからこの原稿だけは私一人で描いたものではなく、皆さんも一緒に制作にかかわってくださったと
勝手にそう思っています。私も何かにここまで動かされて描かせてもらえたことが
本当に貴重な経験だったと思っています。
たかが同人の原稿なのにオーバーになりすぎ、と思ってる自分もいますが
なにかひとつをやり遂げるのは辛いけど、楽しかったです。

あと、制作中の意識とかモチベーションの維持にもうひとつ大事だったのは
桜井さんのコラムです。
「この人の作品を勝手に二次創作して大変申し訳ない…」と思いつつも
桜井さんのコラムにあるいろいろなものを参考にしてました。
なかでも一番印象深かったコメントが
「子供向けのゲームを作っているのは当たり前ですが大人です」といったくだり。
当たり前ですが「そ、そうかっ!!」と良い意味でのショックを受け
まさに効果音にするならガガーン!!がふさわしいところ。
だから、この原稿も原作はカービィ、子供なら誰でも知ってる作品。
こんな成人した同人作家がまだカービィやってんの?とか実際言われたものでも
子供向けだからこそ、一生懸命取り組むことだけは、いつも頭に入れてました。
まぁ、擬人化した理由は単純に「擬人化っていいなぁ~」と思ったからです…

あと、アナログにこだわったのはとても単純な理由があるんですが、これは秘密です。
とても単純なので、本当にこれだけは秘密です。
まぁ、この原稿以後はデジタルで処理しようと思っているので
最後にアナログの大変さを思い知ろう!という記念の意味もありますが。

別にあの原稿に伏線はないつもりですが、ちょっと3Pくらい用意してるんで
また描いてアップしたいと思います。
これは完全web用なので紙媒体にはしません。
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