同人誌のヤフオクについてちょっとブラックなハ・ナ・シ♪
まだ外ではいてないチャキチャキの新品の厚底をね!!!
いや、この前フラっと原宿に行ったら安かったので…一万以下でゲト出来たので
うっかり買っちゃいました。普通の靴ならともかく、厚底をうっかり買うって
オタクはオタクでも末期だよね。
で。
私、ヤフオクで一応自ジャンルの本が出てるか結構チェックしてる
タイプの人間なんですが、その中で小さいながらも業者?っていうか
書店さん?がヤフオクに出すのって…おかしくない?って思った。
書店さんならサイトでも出来るだろうに。
小さい古本屋さんでもCGIとかちょっといじれば簡単に入荷とかなんとかって
出来るだろうに…なぜオークションに書店名義で出すんでしょう…
私は、創る側として、いつか作ったものが買ってくれた人にとって
不要になるときが来るのは、必ずあるものとして重々承知していつ捨てられても
仕方ないとある程度割り切ってるんですが
(ジャンル上多分中古書店でも買い取ってもらえないジャンルでごめんね!ほんとごめん!)
書店@オークションの存在にちょっとびびりました。
私は自分の本が不要になったら、捨てても、友達に譲ってもホント自由にしてもらって
構いません。
形ある物である以上、なんらかの形で死が訪れることくらい考えてますから、大丈夫です。
買ったときは『わー!すげー!!』と思ったものでも、年数が経てば『え?こんなモンだったけ?』
って思うときないですか?
でもそれって、自分が成長したっていう証拠じゃないですか。
単に本面白かったー!っていうよりも、誰かのそういった成長の踏み台になれれば
私はそれはそれで本望です。
例えば、今は『本作るのってすごいな』とか『ここの漫画のこのシーンいいな』って思ってもらえる
私の本があっても、あと1~2年たってそれをまた見たときに
『あれ?しんまの本てこんなもんだったけ?今の俺の方がイイの描けるし』って
思ってもらえれば嬉しいです。
本の装丁にしても、何年か先に今は読み専の人が、本作ろう!と思って印刷所さんを
ぐぐってるときに、『しんまのあの本のあの装丁はここのこのセットでこの値段かー』って
こっちが教えずにこっちの手の内を知られるとか、そういうのが好きです。
よく『私には本は描けません』とか見ますけど、そんなことない。
人間やればなんでも出来るよ。多少時間で解決するもんだけど、『私には出来ません』とか
そんな言い訳で逃げちゃだめだ。と、常々思ってます。
それは、自分への自戒も多いに含んでいます。自分に厳しい分、他人にも厳しいです。無意識に。
私だって、やろうと思えば数ⅢCくらいできます。東大にもきっと入れます。
ライバル意識は隠れた所でものすごい持つほうです。持たれるのも好きなほうです。
(もたれるほどのソレはないのですが)
褒められたり、賞賛されるのは苦手なほうです。
叩かれて伸びるほうです。私にとって同人誌即売会もいわば
『俺より強いやつに会いにいく!!!!』的な会になってます。
仮に居るとする私のライバルが数年後に私の絵をみて『ふはは!今の俺はしんまに勝った!
このクソ同人屋め!!ナハハ!!』って思ってるのを
『貴様が見ているのは数年前の俺の絵で今の俺は、今の貴様より100倍すごいぞ
ボハハハハ!!』って思いたいタイプです。
お互い、越えられそうで越えられないような同じラインの上を抜きつ抜かれつ
しながら走るのが好きです。競争相手が居ないといささかつまらないです。
ハナシがすっげー反れた!!!!!!!!!
うーん、自分の知らない市場で転売されてることをヤメテー!!って言うよりも
単純に検索に引っかかるとかなのか?本のオク禁止。
そもそもヤフオクに同人誌っていうカテゴリがあるの?が?へんじゃない?
そもそも同人誌の奥付も『一般の人の目に触れるからオク禁』て書くから
何も知らない人が『漫画 ヌマブラ』って検索しちゃってヒットするのを避けるんでしょうね。
特にそういう、ゲームのコミカライズを探したい年頃って小学校高学年~中学生だよ…ね?
うーん、ソレがなにか分からない人には同人誌はホントに有害だよね。
社会的にどういうものか(非公式市場であることとか)を分かってる人にとっては
限りなくブラックに近いグレーの上での遊びっていうか、余暇っていうのかな。
それが面白いんだけどね。
ハナシが沢山反れた。
でもヤフオク、書店のアレはへんだよねぇ…
いや、この前フラっと原宿に行ったら安かったので…一万以下でゲト出来たので
うっかり買っちゃいました。普通の靴ならともかく、厚底をうっかり買うって
オタクはオタクでも末期だよね。
で。
私、ヤフオクで一応自ジャンルの本が出てるか結構チェックしてる
タイプの人間なんですが、その中で小さいながらも業者?っていうか
書店さん?がヤフオクに出すのって…おかしくない?って思った。
書店さんならサイトでも出来るだろうに。
小さい古本屋さんでもCGIとかちょっといじれば簡単に入荷とかなんとかって
出来るだろうに…なぜオークションに書店名義で出すんでしょう…
私は、創る側として、いつか作ったものが買ってくれた人にとって
不要になるときが来るのは、必ずあるものとして重々承知していつ捨てられても
仕方ないとある程度割り切ってるんですが
(ジャンル上多分中古書店でも買い取ってもらえないジャンルでごめんね!ほんとごめん!)
書店@オークションの存在にちょっとびびりました。
私は自分の本が不要になったら、捨てても、友達に譲ってもホント自由にしてもらって
構いません。
形ある物である以上、なんらかの形で死が訪れることくらい考えてますから、大丈夫です。
買ったときは『わー!すげー!!』と思ったものでも、年数が経てば『え?こんなモンだったけ?』
って思うときないですか?
でもそれって、自分が成長したっていう証拠じゃないですか。
単に本面白かったー!っていうよりも、誰かのそういった成長の踏み台になれれば
私はそれはそれで本望です。
例えば、今は『本作るのってすごいな』とか『ここの漫画のこのシーンいいな』って思ってもらえる
私の本があっても、あと1~2年たってそれをまた見たときに
『あれ?しんまの本てこんなもんだったけ?今の俺の方がイイの描けるし』って
思ってもらえれば嬉しいです。
本の装丁にしても、何年か先に今は読み専の人が、本作ろう!と思って印刷所さんを
ぐぐってるときに、『しんまのあの本のあの装丁はここのこのセットでこの値段かー』って
こっちが教えずにこっちの手の内を知られるとか、そういうのが好きです。
よく『私には本は描けません』とか見ますけど、そんなことない。
人間やればなんでも出来るよ。多少時間で解決するもんだけど、『私には出来ません』とか
そんな言い訳で逃げちゃだめだ。と、常々思ってます。
それは、自分への自戒も多いに含んでいます。自分に厳しい分、他人にも厳しいです。無意識に。
私だって、やろうと思えば数ⅢCくらいできます。東大にもきっと入れます。
ライバル意識は隠れた所でものすごい持つほうです。持たれるのも好きなほうです。
(もたれるほどのソレはないのですが)
褒められたり、賞賛されるのは苦手なほうです。
叩かれて伸びるほうです。私にとって同人誌即売会もいわば
『俺より強いやつに会いにいく!!!!』的な会になってます。
仮に居るとする私のライバルが数年後に私の絵をみて『ふはは!今の俺はしんまに勝った!
このクソ同人屋め!!ナハハ!!』って思ってるのを
『貴様が見ているのは数年前の俺の絵で今の俺は、今の貴様より100倍すごいぞ
ボハハハハ!!』って思いたいタイプです。
お互い、越えられそうで越えられないような同じラインの上を抜きつ抜かれつ
しながら走るのが好きです。競争相手が居ないといささかつまらないです。
ハナシがすっげー反れた!!!!!!!!!
うーん、自分の知らない市場で転売されてることをヤメテー!!って言うよりも
単純に検索に引っかかるとかなのか?本のオク禁止。
そもそもヤフオクに同人誌っていうカテゴリがあるの?が?へんじゃない?
そもそも同人誌の奥付も『一般の人の目に触れるからオク禁』て書くから
何も知らない人が『漫画 ヌマブラ』って検索しちゃってヒットするのを避けるんでしょうね。
特にそういう、ゲームのコミカライズを探したい年頃って小学校高学年~中学生だよ…ね?
うーん、ソレがなにか分からない人には同人誌はホントに有害だよね。
社会的にどういうものか(非公式市場であることとか)を分かってる人にとっては
限りなくブラックに近いグレーの上での遊びっていうか、余暇っていうのかな。
それが面白いんだけどね。
ハナシが沢山反れた。
でもヤフオク、書店のアレはへんだよねぇ…
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